あびこ助産師専門学校 合格体験記|10名合格から見えた「複数校合格する受験生」の共通点|倍率・口コミ・面接・小論文・入試対策
昨年度も、あびこ助産師専門学校から合格報告が相次ぎました。
推薦入試4名、一般入試6名。
現時点で合計10名の合格報告をいただいています。
募集人数が限られ、例年5-7倍前後の倍率になることも珍しくない助産師学校です。その中で、これだけ多くの受講生が合格したことは本当に嬉しく思います。
しかし、私が毎年感じるのは、合格者の数そのものよりも、**「合格する人には共通した受験の進め方がある」**ということです。
合格者は「学校ごとの必勝法」を探していない
受験生はよく、
「あびこ助産師専門学校は何を聞かれますか?」
「この学校ではどんな志望動機が評価されますか?」
という質問をします。
もちろん、出題傾向や面接傾向を把握することは大切です。
しかし、それだけでは高倍率の学校では勝てません。
【極めて重要】実際に複数校へ合格している受験生ほど、「学校専用の答え」を暗記しているわけではありません。
まず自分自身の経験を整理し、
なぜ助産師を目指すのか。
どの経験が現在の自分につながっているのか。
看護師として何を学び、何を課題としてきたのか。
まずはこうした超ウルトラ基礎軸を固めています。
だから学校が変わっても話がぶれません。
ここに看護職の思考法の相乗効果が発揮します!
面接だけ強くても合格しない
助産師学校では、
願書
自己PR
小論文
グループディスカッション
個人面接
これらが一つの受験として評価されます。
つまり、面接だけ練習しても十分ではありません。
願書で書いた内容と、
面接で話す内容、
小論文で書く考え方。
ここに一貫性がある受験生ほど評価されやすくなります。
私は毎年、願書添削から面接まで一つの流れとして指導していますが、それはこのためです。
高倍率だからこそ「個別性」が重要になる
SNSには、
「助産師学校の志望動機例」
「受かる自己PR」
などゴミみたいな多くの情報があります。
しかし、それをそのまま真似しても意味はありません。
受験生は100人いれば100通りです。
新卒なのか。
社会人なのか。
看護師経験は何年あるのか。
どの診療科で働いてきたのか。
助産師を目指した理由は何か。
すべて違います。
だから私は、型にはめる指導ではなく、一人ひとりの個別性を整理し、その人だからこそ話せる内容を一緒に組み立てています。
小論文は内容以前に基礎ルールが重要
助産師学校の小論文というと、
「何を書けばいいのか」
ばかり気にする受験生がいます。
しかし、それ以前に、
・設問へ正確に答えているか
・論理的な構成になっているか
・主語と述語が対応しているか
・一つのテーマで最後まで一貫しているか
こうした文章の基礎ができていなければ、内容が良くても評価されません。
私は小論文指導でも、まずこの土台を徹底的に確認しています。
10名合格という結果から改めて思うこと
今年も多くの合格報告をいただきました。
もちろん、最終的に合格するのは受験生本人の努力です。
しかし、その努力を正しい方向へ向けられるかどうかで結果は大きく変わります。
倍率だけを見ると難関校に見えても、正しい準備を積み重ねれば十分に合格は狙えます。
助産師学校受験は、「学校ごとの必勝法」を探すことではありません。
自分自身の経験や考え方を整理し、願書・小論文・面接まで一貫した受験戦略を組み立てることが、複数校合格への近道になると私は考えています。

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