首都医校 助産師 AO入試合格‼️倍率6倍以上か。合格者・受験者数から徹底分析|面接・倍率・口コミ・出願許可

毎年この時期になると「首都医校のAO入試は簡単ですか」「倍率はどれくらいですか」という質問を多くいただきます。しかし、学校はAO入試の受験者数や合格者数を公表していないため、正確な倍率を知ることはできません。そこで私は毎年、受験生から寄せられる受験報告を蓄積し、独自に分析を続けています。
今年の報告ではAO1回目の受験者は約30名とのことでした。もちろん公式発表ではありませんが、過去数年の募集状況や出願許可の報告件数を照らし合わせると、AO1回目で出願許可となった人数は5~6名程度だった可能性があります。仮にそうであれば倍率は約5~6倍です。AO入試という名前だけを見ると「早く受ければ受かる」と思われがちですが、実際は一般入試に匹敵する競争率になっている可能性があります。
今回私が注目したのは倍率ではありません。合格した受験生の共通点です。同じ助産師志望でも、年齢も勤務病棟も看護師経験も全く違いました。それでも面接では共通していた部分があります。それは、「助産師になりたい」という希望ではなく、「なぜ助産師を目指すようになったのか」という過程を具体的に説明できていたことです。「赤ちゃんが好きだから」「命に携わりたいから」といった幼稚園児レベルの一般論ではなく、自分自身の看護経験や患者さんとの関わりを根拠として話せていました。この差は面接では非常に大きいと感じています。もちろんこんなものは我々からすれば基本中の基本であり、対策100のうちの0.01にしか過ぎません。我々がやっている内容は圧倒的にそこらへんのど素人おじさんたちがやっているような内容とは天地の差があります。
最近は「AO入試なら受かりやすいですか」という相談も増えています。
しかし私は毎年同じことを伝えています。AO入試は簡単な制度ではありません。早く受験できる制度です。倍率が5~6倍あるのであれば、求められる準備のレベルも当然高くなります。だからこそ、面接、小論文、志望理由書を別々に考えるのではなく、一つのストーリーとして完成させる必要があります。
首都医校助産師学科を受験する方は、倍率だけに注目するのではなく、「なぜ自分が助産師を目指すのか」を自分の言葉で説明できるかを見直してみてください。毎年の受験報告を分析していると、最後に合格する人は知識量が多い人ではなく、自分自身を論理的に説明できる人です。それも圧倒的な看護職の視点で答えられる人です。それが倍率の高いAO入試を突破している受験生に共通する特徴だと私は考えています。
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