【首都圏】就職込み実質偏差値ランキング
(2027版 ※附属病院のある学校のみ)
学校 実質偏差値
千葉市青葉看護専門学校65
東京警察病院看護専門学校 65
北里大学 65
北里看護専門学校 60
国立看護大学校 60
東京科学大学 58
新宿メディカルセンター附属看護学校 57
西埼玉中央病院附属看護学校 55
慶應義塾大学 55
松戸総合医療センター附属看護学校 53
順天堂大学 53
東邦大学 53
東京女子医科大学看護専門学校 50
聖路加国際大学 50
東京女子医科大学 50
東京医科大学 48
聖マリアンナ医科大学看護専門学校 48
聖マリアンナ医科大学 48
昭和医科大学45
昭和医科大学看護専門学校 45
算定基準
附属病院を持ち、附属病院への就職者数が大部分であること。船看、西埼玉、松戸、青葉などの看護学校は公的病院への就職者数が極めて多い一方、都立看護専門学校のように都立病院への就職者が少ない学校もある。東大も東大病院への就職者数は極めて少ない。その場合は除外とした。一方、東京科学大学は系列病院への就職者数が過去のデータでは6割ほどとなっている。なお、給料は大卒ベースで算定。
講評
総合的にコスパ・タイパで考えると、社会人受験生であれば船看(年収610〜の船橋医療センターへ6割ほど就職)、千葉市青葉看護専門学校(大部分が千葉市へ就職)、東京警察病院看護専門学校、新宿メディカルセンター附属看護学校は再評価されるべきだろう。これらの学校は学費が比較的低く、附属あるいは関連病院への就職率が高い。さらに就職先の給与水準も高いため、教育投資の回収という観点では非常に優秀である。特に東京都内の受験生の場合、都立看護とメディカルで迷っているのであれば、一度は就職実績まで比較してみる価値がある。メディカルは都心部に立地し、附属病院への就職ルートに加えて奨学金制度も存在するため、社会人受験生との相性が良い。
また、高校生についても、大学名や偏差値だけで進学先を決める時代ではなくなりつつある。例えば聖路加は依然として高いブランド力を持つが、卒業後の給与水準まで含めて考えると、東邦大、東京女子医大、東京医科大などとの差は必ずしも大きくない。一方で北里大学は附属病院の給与水準が高く、就職ルートも強いため、費用対効果という観点では非常に魅力的な選択肢となる。
本ランキングは学力偏差値ではなく、「学費」「就職先」「就職のしやすさ」「新卒年収」を総合評価した独自指標である。看護学校選びで重要なのは入学時の偏差値ではなく、卒業後にどの病院へ就職できるかである。

