神奈川県立衛生看護専門学校 助産学科 合格例 「本番で再現できる人」の決定的な違い/倍率 入試 学費オープンキャンパス

  • 2026/07/15
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報告の中で私が一番印象に残ったのは、合格そのものではありません。

「ご指導いただいた内容が、本番でそのまま再現できた結果だと思います」

この一文です。

受験指導をしていると、「知っている」と「本番でできる」は全く別物だと痛感します。

例えば面接練習

練習では話せるよね

ところが本番になると緊張して言葉が出なくなる

質問が少し変わっただけで頭が真っ白になる

これは珍しいことではありません

では、何が違うのか?

暗記したからではない

本番で再現できる人は、回答ではなく、自分の思考を整理している人です。

例えば、

「なぜそう考えたのか。」

「なぜその判断になったのか。」

「その経験から何を学んだのか。」

ここが整理されている人は、質問が多少変わっても軸がぶれない

一方で、答えだけ覚えている人は違います。

質問が一つ変わるだけで、「あれ、練習した質問と違う」と止まってしまいます。

これは願書(ES)でも同じ

自己PRだけ完成させる。

志望理由だけ考える。

小論文だけ添削してもらう。

こうした”点”の対策では、本番になると全部がつながりません。

毎年、願書、自己PR、志望理由、小論文、面接などを別々に考えている人ほど失敗しやすい

一つの受験として組み立てるのが大事

だから面接で願書の内容を深掘りされても困らない。

小論文で書いた考え方を聞かれても説明できる。

自己PRから価値観を質問されても、一貫して答えられる。

重要なのは、「正しい答え」を覚えることではなく、どの方向から質問されても自分の考えを論理的に再現できる状態をつくることです。

今回合格された受講生から「本番でそのまま再現できた」という言葉をいただきましたが、私はそこに受験対策の本質があると思っています。

本番は練習と同じ質問が出る場所ではありません。

練習してきた思考を、本番で再現できるかどうかを試される場所です。

だから私は、「この質問にはこう答えましょう」という指導よりも、「なぜその答えになるのか」を徹底的に整理することを重視しています。

それが、願書、小論文、面接まで一貫した受験対策につながり、高倍率の助産師学校でも結果につながる大きな理由の一つだと考えています。