【看護学校攻略】実技試験オールA達成|入学してから差がつく「看護学校そのものを攻略する」という考え方


先日、看護学校攻略コースを受講している学生さんから、うれしい報告が届きました。
「テストの点数は先生のおかげで全てA評価でした!」
今回評価されたのは、洗髪、足浴、シーツ交換、バイタルサイン測定など、看護学校に入学すると比較的早い段階から取り組むことになる基本的な看護技術です。本人は時間内に手技を終わらせることに苦戦しており、「先生はどのような工夫をして練習していましたか?」と相談してくれました。
結果はオールA評価。
こういう報告を見るたびに思うのですが、看護学校は「入学できれば何とかなる場所」ではありません。むしろ、看護学校へ合格してからが本番です。
看護学校攻略コースは、入試対策の延長ではなく、看護学校へ入学した後の座学、実技試験、実習、看護研究、国家試験まで含めて、学校生活そのものを攻略していくためのコースです。
私は看護学校時代、准看護学校卒業時首席、高看卒業時首席のダブル首席、看護師国家試験293点/296点、全国模試全国1位、看護技術試験連続満点、実習オールAという形で看護学生生活を終えました。
だからこそ、このコースでは「頑張ってください」で終わらせません。
どうすれば点数を取りやすくなるのか。どうすれば実技試験で減点を防げるのか。どうすれば実習で評価につながる行動ができるのか。
自分自身が看護学校で試行錯誤してきた経験をもとに、再現できる形へ落とし込んで教えています。
看護学校は「勉強ができるだけ」では攻略できない
看護学校へ入学したばかりの学生さんは、どうしても「勉強を頑張れば卒業できる」と考えがちです。もちろん座学は重要です。しかし実際の看護学校では、定期試験だけを乗り越えればよいわけではありません。
解剖生理学、疾病論、薬理学、看護学などの座学があり、そこへ看護技術試験が加わります。さらに学年が進めば基礎看護学実習、成人看護学実習、老年看護学実習、母性看護学実習、小児看護学実習、精神看護学実習、在宅看護学実習、統合実習などが次々に始まり、学校によっては看護研究もかなりの負担になります。
つまり、看護学校では複数の違う能力を同時に求められます。
筆記試験で高得点を取る能力と、患者さんを前にして看護技術を実施する能力は同じではありません。さらに、実習記録を書く能力、指導者へ報告する能力、患者さんの状態を考える能力も別です。
この違いを知らないまま「とにかく勉強する」だけで進んでしまうと、途中で急に苦しくなることがあります。
だから看護学校攻略コースでは、最初から学校生活を一つの塊として捉えず、座学、実技、実習、看護研究、国家試験をそれぞれ別の攻略対象として考えます。
今回オールAだった「看護技術試験」は、早い段階で差がつきやすい
今回の受講生が相談してくれたのは実技試験でした。
洗髪、足浴、シーツ交換、バイタルサイン測定。
一つひとつを見ると、まだ学生だから簡単そうに感じるかもしれません。しかし、実際に試験としてやってみると話は別です。
学校によって採点基準や試験方法は異なりますが、看護技術試験では、単に最後まで手順を終えればよいわけではありません。限られた時間の中で、準備から実施、片付けまで進めながら、安全面や患者役への配慮、動作の順番など、複数の点を同時に意識する必要があります。
そのため、手順を丸暗記しただけでは実際の動作が止まります。
頭の中では分かっているのに、次に何をすればいいのか一瞬考えてしまう。物品を取るために何度も往復する。必要なものを途中で思い出す。声かけに気を取られて手が止まる。時計を見たら残り時間がほとんどない。
こういったことが普通に起こります。
今回の受講生も、洗髪、足浴、シーツ交換、バイタルサインのそれぞれを制限時間内に終わらせることが難しいという相談でした。
ここで、「もっと練習してください」で終わらせても意味がありません。
練習時間を増やすことと、試験で点数を取れる練習をすることは同じではないからです。
看護技術は「回数」だけではなく、練習方法で大きく変わる
実技試験が苦手な学生ほど、「もっとたくさん練習しなきゃ」と考えます。
もちろん反復練習は必要です。しかし、間違った動作や無駄な動きをそのまま繰り返してしまえば、その動きまで身体に定着します。
だから私は、まず動作を細かく見ます。
どこで止まっているのか。どこで時間を使いすぎているのか。物品の位置は適切なのか。動線に無駄がないか。手技の順番が頭の中で整理されているか。何をするか考えながら動いていないか。
同じ「シーツ交換に時間がかかる」という悩みでも、原因は人によって違います。
手順を十分に覚えていない人と、手順は覚えているけれど動線が悪い人では、練習方法を変える必要があります。
そこで看護学校攻略コースでは、必要に応じて実際に手技をしている動画を送ってもらい、動作を見ながらアドバイスすることもあります。
文章だけでは分からない部分まで確認できるからです。
「ここで一度止まっている」「この移動が余計になっている」「この準備を先に済ませておけば動作が途切れない」など、本人だけでは気づきにくい部分があります。
今回の受講生も、こうした考え方で練習を重ね、結果としてすべてA評価につながりました。
実技試験は「できた・できなかった」だけで考えない
看護学生の中には、実技試験が終わったあとに「一応最後までできたから大丈夫だと思います」と話す人がいます。
しかし、評価を考えるなら、それだけでは足りません。
一連の手技の中で、どの部分が評価対象になっているのかを理解することが必要です。動作を再現するだけではなく、なぜその順序なのか、どの場面で安全面へ注意するのか、どの行為に根拠があるのかまで理解しておくと、手技全体が安定してきます。
試験中に一部分を忘れたとしても、意味を理解している人は比較的立て直しやすい。一方、手順を数字のように丸暗記している場合、一つ飛んだ瞬間にその後も分からなくなってしまうことがあります。
これは国家試験の勉強にも共通します。
暗記だけで突破しようとすると、少し問題の聞き方が変わっただけで対応できなくなる。逆に、解剖生理や病態生理から理解していれば、初めて見る問題でもある程度考えることができます。
看護学校攻略コースでは、この「なぜ」をかなり重視しています。
座学攻略法では、国家試験まで見据えて学ぶ
看護学校の定期試験では、学校や教員によって出題傾向がかなり違います。しかし、看護学生にとって最終的な大きな目標の一つは看護師国家試験です。
私は看護師国家試験で293点/296点、正答率99%、全国模試全国1位でした。
この経験から、座学についても「定期試験だけ何とか乗り切ればいい」という勉強は勧めていません。試験が終わった瞬間に全部忘れてしまう勉強を続けていると、国家試験前に膨大な範囲をもう一度学び直すことになるからです。
特に重要なのが解剖生理です。
看護学校へ入学すると、解剖生理を最初の難関として感じる学生がかなりいます。しかし、解剖生理を避けたまま進むと、その後の疾病論、成人看護学、薬理学、国家試験でも苦しくなります。
そこで、看護学校攻略コースでは解剖生理+国家試験必修レベルを早い段階からつなげて学ぶことを重視しています。
単なる丸暗記ではなく、後の学年でも使える知識として積み上げる。それが結果的に定期試験にも国家試験にもつながります。
領域別実習は、また別の攻略が必要になる
そして、多くの看護学生が一番苦しむのが実習です。
実習では、座学の試験とは全く違う能力が求められます。
患者さんから情報を収集し、状態を考え、必要な看護を組み立て、実際に援助し、その結果を振り返る。さらに、それを記録として残し、教員や指導者へ報告しなければなりません。
学校によって評価方法は異なりますが、実習には実習なりの「評価されやすい行動」と「評価を落としやすい行動」があります。
実習中に頑張っているつもりなのに評価が上がらない学生の場合、単純に努力不足とは限りません。何を見られているのか分からないまま動いていることがあります。
看護学校攻略コースでは、基礎、成人、老年、母性、小児、精神、在宅、統合など、領域別実習についても対策しています。
私は学生時代、実習はオールA評価でした。
だからこそ、「記録をたくさん書けばいい」「患者さんといっぱい話せばいい」という単純な話ではなく、学校側が学生へ何を求めているのかを理解したうえで実習へ入ることの重要性を伝えています。
ただし、実習評価を上げるための具体的な思考方法や、どこを見て実習記録を組み立てていくのかといった核心部分については、受講生向けの内容になるため無料記事では公開していません。
看護研究も「何となくテーマを決める」と途中で詰まる
上級学年になると、看護研究で苦戦する学生も増えてきます。
質的研究と量的研究の違いが分からない。研究テーマは決めたものの、研究目的とうまくつながらない。文献をどう探せばよいのか分からない。研究計画書を書く段階で止まる。
こうした相談もあります。
看護研究は通常のレポートとは異なります。
テーマを決め、問いを明確にし、その問いへ答えるためにどのような方法を使うのかを考える必要があります。シャボンラッピングのような身近な看護ケアであっても、何を明らかにしたいのかによって研究方法は変わります。
「看護研究攻略法」では、研究の基本から、質的研究と量的研究の違い、研究テーマの整理などを扱います。
看護学校攻略コースには、すでに結果を出している学生もいる
看護学校攻略コースの受講生には、卒業時首席、准看護学校と高看の両方で首席、学年1位、全国模試全国1桁など、高い成績を残している方もいます。
もちろん、受講すれば誰でも首席になれるという意味ではありません。本人の努力が必要なのは当然です。
ただ、同じ1時間勉強するのであれば、何をどう勉強するかで結果は変わります。
同じ実技練習を1時間するのであれば、ただ最初から最後まで何となく10回繰り返すより、失点しやすいポイントを把握し、自分の弱点を分けて練習した方が効率は上がります。
同じ実習へ行くのであれば、何を評価されるのか全く知らずに初日を迎えるより、実習前に準備しておいた方が動きやすい。
私がこのコースで教えているのは、この**「できる人が何を考えているか」**の部分です。
留年してからではなく、できれば入学直後から知ってほしい
看護学校の相談を受けていると、「単位を落としました」「実技試験に落ちました」「実習評価が危ないです」と問題が起きてから相談に来る方もいます。
もちろん、その段階からできることもあります。
しかし、本当は問題が起きる前に知っておいた方が楽です。
特に1年生は、看護学校独特の勉強方法や実技試験の感覚がまだ分かりません。高校まで成績が良かった学生でも、看護学校に入って突然苦戦することがあります。
逆に、最初から攻略方法を知っていれば、「何をすればいいか分からない」という状態をかなり減らせます。
看護学校攻略コースを作った理由もそこにあります。
落ちてから助けるだけではなく、そもそも落ちにくい状態を作る。
座学で苦戦してから勉強方法を変えるのではなく、最初から効率の良い方法を知る。実技試験で再試験になってから練習方法を変えるのではなく、最初から評価項目を意識する。実習で注意され続けてから考えるのではなく、実習前に準備する。
そういう使い方をしてもらいたいと思っています。
看護学校攻略コースで扱っている内容
現在、看護学校攻略コースでは大きく分けて、座学攻略法、実技試験攻略法、看護学校攻略法、看護研究攻略法、領域別実習攻略法を扱っています。
座学では、解剖生理を中心に国家試験へつながる学習方法を考えます。実技では、必要に応じて動画を送ってもらい、実際の動作まで確認します。実習では各領域に応じた準備を行い、看護研究では研究の基本から整理します。
一つの試験だけを突破するための講座ではありません。
看護学校へ入学してから卒業し、看護師国家試験へ向かうまでの流れ全体を攻略するためのコースです。
今回「洗髪、足浴、シーツ交換、バイタルサインが時間内に終わりません」と相談してくれた受講生も、その一つひとつを改善し、結果として先生からすべてA評価をもらうことができました。
こうした報告は、指導する側としてもうれしいものです。
そして何より大切なのは、今回Aを取ったことだけではありません。
今回身につけた練習方法や考え方は、これから先の看護技術試験や実習でも使えます。
看護学生生活は長いです。1年生の最初の実技試験が終わればすべて終了ではありません。その後には、さらに複雑な技術、領域別実習、看護研究、国家試験が待っています。
だからこそ、早い段階から「努力量だけではなく、攻略方法を考える習慣」を身につけてほしいと思っています。
看護学校へ合格することがゴールではありません。
その先で、無事に進級し、実習を乗り越え、卒業し、国家試験へ合格する。
看護学校攻略コースは、そのためのコースです。
NS ONLINE SCHOOL「看護学校攻略コース」
看護学校へ入学したものの、
「定期試験の勉強方法が分からない」
「看護技術試験で時間内に終わらない」
「実習で何を評価されているのか分からない」
「看護研究の進め方が分からない」
「留年や再試をできるだけ避けたい」
という方は、NS ONLINE SCHOOLの看護学校攻略コースをご利用ください。
このコースでは、看護学校に入ってから卒業・国家試験までを見据え、座学、実技試験、領域別実習、看護研究、国家試験対策まで総合的にサポートしています。
私は、准看護学校卒業時首席、高看卒業時首席のダブル首席、学年1位、看護師国家試験293/296点、全国模試全国1位、看護技術試験連続満点、実習オールAという成績で看護学生生活を終えました。
受講生にも、卒業時首席、ダブル首席、学年1位、全国模試全国1桁などの実績があります。
特に実技試験では、必要に応じてチャットツールへ動画を送っていただき、手技の動作、動線、時間の使い方、減点につながりやすい部分まで個別に確認しています。
今回のように、「洗髪、足浴、シーツ交換、バイタルサインが時間内に終わらない」という相談から、最終的に全項目A評価まで持っていくことも可能です。
看護学校は、入学できれば終わりではありません。むしろ入学後に、どのように勉強し、どのように実技を練習し、どのように実習を乗り越えるかで大きな差がつきます。
看護学校そのものを攻略したい方は、NS ONLINE SCHOOLまでご相談ください。
受講相談・詳細は、NS ONLINE SCHOOL公式LINEまたは各案内ページから受け付けています。
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