【素人おじさん講師シリーズ】看護師でもない、看護受験もしたことがない人から「看護受験」を習う意味はない

  • 2026/08/09
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ど素人おじさんシリーズ

【素人おじさん講師シリーズ】看護師でもない、看護受験もしたことがない人から「看護受験」を習う意味はない

私はこれはかなり強く言います。

看護師でもない。看護学校を受験したこともない。看護実習も知らない。臨床も知らない。

そんな人から、看護学校の志望動機、面接、小論文の核心を習う意味は、全くない!

たとえるなら、

運転免許を持っていない人を助手席に乗せて、車の運転を習うようなものです。

「もっとアクセルを踏んでください」

「ここではブレーキですね」

「私は運転したことはありませんが、長年交通ルールをテキトーに教えているので大丈夫です」

こんな人がいたら、普通は怖くてハンドルを握れないでしょう。

ところが、看護受験の世界ではこれとほとんど同じことが平然と行われています。

「面接指導歴20年」

「小論文指導のベテラン」

「看護受験専門講師」

Fラン卒のくせに肩書きだけは立派です。

しかし、その人自身に、

看護師資格はあるんだよな?
看護学校を受験したことがあるんだよな?
看護学生として実習を経験したんだよな?
看護師国家試験を受けたんだよな?
臨床現場で患者を受け持ったことがあるのか。
面接指導しているなら当然、倍率数千倍の最大手企業に内定しているんだよな?
小論文の指導?大学受験の段階で当時の小論文受験のあった大学、東大後期や慶應を受験し入学しているんだよな?(早稲田は早稲田型という論文スタイルだったため論外)

ここを確認すると、全部「ありません」という講師しかいない。

お前ら、それで一体何を教えるのかと


中学1年レベルの国語を亀のようなスローペースで教えることと、看護受験を教えることは全く違う

誤字脱字を直す(笑)

文章を読みやすくする(笑)

敬語を確認する(笑)

お前ら講師気取りの奴らはマジで小学生かと

こんなゴミみたいな指導を看護受験対策と呼ぶのはお門違いだ。

看護学校の志望動機で問題になるのは、日本語として美しいかどうかだけではありません。

その受験生が書いた経験のどこに意味があるのか。

何を残して、何を捨てるべきなのか。

その学校へ提出する内容として成立しているのか。

面接でそこを掘られたときに破綻しないか。

こうした判断をするには、少なくとも「看護」という世界を知らなければまったくもってお
話になりません。

運転したことがない人が、

「このカーブではこのハンドル操作が正しいです」

と言っているのと同じです。

道路交通法を暗記していても、実際に車がどう動くのかを知らなければ、運転指導はできません。

看護も同じです。

教科書に書いてある看護師像を読んだからといって、看護職が何を見て、何を考え、どう判断しているかまで分かるわけではありません。


だから素人講師の文章は、最後には全部同じになる

看護を知らない人が看護志望動機を直すと、行き着く場所はだいたい決まっています。

「患者さんに寄り添いたい🎵」←寄り添うしか言葉知らんのかと

「安心を与えられる看護師になりたい🎵」

「コミュニケーションを大切にしたい🎵」←コミュニケーションといえば何でもいいと思ってやがる

「笑顔で接したい🎵」

「人の役に立ちたい🎵」

「人間力を高めたい🎵」←「人間力」とかいうおっさんが大好物な言葉

「チーム医療、チームで🎵」←Bakaの一つ覚え

これで完成。

なぜこうなるのか。

簡単です。

彼らは片っ端から全員看護を1ミリたりとも知らないからです。

本人の具体的な経験を読んでも、その中のどこに看護職として意味のある材料があるのか判断できない。

だから細かい部分を削る。

専門的に見える部分を削る。

「高校生らしくしましょう🎵」と削る。

そして最後に残るのが、誰でも書ける「優しい看護師になりたい🎵」。

これを私は、看護受験の指導とは呼びません。

看護の中身を抜いて、幼稚園生レベルの作文として整えているだけです。


「指導歴20年」でも、20年間素人なら意味がない

これもはっきり言います。

「指導歴20年」という数字だけでは、私は何とも思いません。

何を20年間やったのかが重要だからです。

看護を知らないまま、20年間同じような面接質問を聞き、

「もう少し笑顔で」

「結論を先に」

「声を大きく」

「患者さんに寄り添うと言いましょう」

と指導してきたのであれば、彼らは

20年間、看護のど素人として時間を潰してきた、ただのおっさんです。

年数が長ければ専門家になるわけではありません。

無免許の人が20年間助手席に座っていても、免許を取得したことにはならない。

1000人の運転を横から見ていても、自分で運転したことがなければ、運転経験者にはなりません。

看護も同じです。


「看護師じゃなくても受験指導はできる」と思い込んでやがる

もちろん、一般的な面接マナーや文章技術なら教えられます。

そこは否定しません。
だって、そんなもん、

そこらへん歩いているサラリーマンでも誰でも教えられるから

です。

問題なのは、看護師でもなく、看護受験経験もなく、臨床も知らないのに、

「あなたの看護師志望理由はこれでいい」
「この経験はいらない」
「この答えが看護師らしい」
「この学校ならこう答える」

と、看護受験の核心まで断定することです。

そこには明確な境界線があります。


もっと酷いのは「看護師らしさ」を素人が教えていること

私はこれを見るたびに吐きそうになります🤮

看護師ではない講師が、

「もっと看護師らしい答えにしましょう」

と言っている。

おいおい、お前らさ、ど素人のくせにお前らの脳内にある「看護師らしさ」はどこで身につけたんだよ、と。

看護学生時代か?なら

基礎医学は学んだのか?

領域別の看護実習は?

必死に記録を書いたこともないだろ?

臨床現場での経験は?

急変対応でもやったことあるのか?

何一つ経験していない。

それなのに、

「これは看護師らしくない」

と採点している。

彼らはホームラン級のBakaですか?

それはもう、

無免許の人が「あなたの運転はドライバーらしくない」と指導している状態です。

私はそんなものに受講料を払う意味が分かりません。


しかも看護受験をしたことすらない

さらに問題なのは、看護師資格だけではありません。それ、お笑いでしょ。コントですよ。

本人自身が看護学校受験を経験していない講師も多い。

看護学校特有の面接。

専門学校特有の選抜。

社会人受験。

大学の看護学部。

助産師学校。

保健師学校。

病院就活。

それぞれ選考の性質が違います。

にもかかわらず、自分自身は一度もその選抜を受けたことがない。

その状態で、

「面接はこういうものです」

と言う。おいおい、お前ら、

民間企業にことごとく落ちて、行き場を失ったから看護の塾や予備校に就職したんだろ?

マジでかなり危険です。

看護を知っているだけでも足りないし、一般受験を知っているだけでも足りない

看護と受験、その両方が必要です。


学校の先生と同じ問題が、看護予備校でも起きている

以前から何度も書いていますが、高校の担任や進路指導の先生にも同じ問題があります。

学校の先生だからといって、看護受験の専門家ではありません。

大学受験の経験はあっても、看護学校を受験したことがない。

企業就職の面接を指導したことはあっても、看護職の選抜を知らない。

だから、看護の具体的な内容を、

「長い」

「高校生らしくない」

「難しい」

という理由で削ってしまう。

お前らに一体何がわかるんだよ💢

ところが問題は、看護予備校へ行っても、そこに同じタイプのおじさんどもが座っていることがあるということです。

学校の先生から逃げて専門予備校へ行ったつもりが、そこでも看護師ではない人から、

「患者さんに寄り添いましょう」

と教わる。

それなら何のために予備校へ行ったのでしょうか。


「看護予備校」という看板だけで信用してはいけない

看護予備校。

看護専門塾。

看護医療系専門。

名前はどうにでも付けられます。

民間資格すら必要ありません。

極端な話、今日まで看護について何も知らなかった人でも、明日から、

「看護受験専門講師」

と名乗れます。

だから受験生や保護者は、看板ではなく講師本人を見る必要があります。

誰が教えるのか。

その人は何者なのか。

看護師なのか。

実際に看護教育を受けたのか。

看護受験を経験したのか。

看護学校の試験を学校別に分析しているのか。

具体的な合格実績を持っているのか。

そこを見ずに、

「有名な予備校だから」

で決めるのは危険です。


私なら、無免許の人から運転は習わない

これが結論です。

私は、自動車免許を持っていない人から運転は習いません。

料理をしたことがない人から包丁の使い方も習いません。

泳げない人から水泳も習いません。

それと同じです。

看護師でもなく、看護を学んだこともなく、看護受験を経験したこともない人から、看護受験の核心を習う理由がありません‼️

志望動機の中身を決めてもらう。

経験を削ってもらう。

面接回答を作ってもらう。

「看護師らしい回答」を教えてもらう。

そこまで任せるのは、私は勧めません。


看護受験で怖いのは、事故を起こしてから間違いに気づくこと

運転なら、助手席の人が間違った指示を出せば、怖いのですぐ分かります。

看護受験はそうではありません。

素人講師から、

「これで完璧です」

と言われる。

受験生は信じる。

そのまま出願する。

不合格になる。

しかし採点結果は返ってこない。

何が悪かったのか分からない。

そしてど素人講師から、

「倍率が高かったですからね」

と言われて終了。

これが一番怖い。

事故を起こすまで、その指導が間違っていたことに気づけない。

しかも看護学校によっては、一年に一回しか受験機会がありません。

受験生にとって、その一回は非常に重い。

だから私は、「とりあえず近所の看護予備校」には反対です。


NS ONLINE SCHOOLでは「素人が看護を想像して教える」ことをしない

NS ONLINE SCHOOLでは、看護学校、看護大学、助産師学校、保健師学校、大学院、そして看護師・助産師の病院就活までを扱っています。

ただ文章を整えるのではありません。

一般的な面接質問を100個渡して終わりでもありません。

学校や病院ごとに選抜を確認し、受験生本人の背景まで踏まえて対策します。

実際の指導は受講生一人ひとりに対して行います。


最後に

看護学校を受験する高校生は、大人の肩書きに弱いです。

「先生」

「予備校講師」

「指導歴20年」

そう書いてあれば、正しいことを言っていると思ってしまう。

しかし、看護受験に関しては、一度確認してください。

その人、看護師ですか?

その人、看護受験したことがありますか?

その人、自分で看護を学んだことがありますか?

全部「いいえ」なら、

私はそこへ看護受験の核心を任せません。

もう一度言います。

無免許の人から車の運転を習うな‼️

看護を知らない人から、看護受験の中身を習う必要もありません。

願書、面接、小論文を学校の先生や一般予備校で直してもらったものの、

「本当にこれでいいのか?」

と少しでも疑問がある方は、NS ONLINE SCHOOLへそいつらが添削したものを添付してください。

提出してからでは遅いです。

事故を起こす前に、確認してください。