まだ就活が決まっていない人(看護師・助産師の就活試験)

  • 2026/06/14
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周りの友達が次々と「内定をもらった」「国試の勉強に専念する」と言い出す季節。
実習のレポートや卒論に追われながら、手元のスマートフォンで求人サイトを何度も更新しているものの、まだ進路が決まっていない――。

そんな状況に、押しつぶされそうな不安を抱えていませんか?

「自分だけ取り残されている気がする」
「看護師(助産師)に向いていないのかな」

そんな風に自分を責めてしまう夜もあるかもしれません。まずは、今日まで実習や学校の課題をこなしながら、就活にも向き合ってきた自分をたくさん褒めてあげてください。本当に、毎日お疲れ様です。

結論からお伝えします。今、内定がなくても焦る必要はまったくありません。看護師・助産師の就活は、ここからの動き方次第で、自分に本当に合った最高の職場を見つけることが十分に可能です。

今回は、まだ就活が決まっていない看護学生・助産学生のあなたへ、少しでも心が軽くなり、次の一歩を踏み出せるようなヒントをお届けします。

1. 「出遅れた」のではなく「じっくり選ぶチャンス」

まず知ってほしいのは、「早く内定をもらった人=優秀で幸せな社会人になれる」わけではないということです。

春先や夏前の早い段階で内定をもらう人の多くは、知名度の高い大病院や、大学の附属病院を選んでいる傾向があります。もちろんそれも一つの素晴らしい選択ですが、勢いで決めてしまった結果、入職後に「やっぱり自分には合わなかった」とミスマッチに悩むケースも少なくありません。

今の時期まで進路を悩んできたあなたは、それだけ「自分の将来」や「やりたい看護・助産」について真剣に向き合ってきた証拠です。

看護師・助産師の求人は、年間を通じて動いています。秋以降や冬、あるいは国試直前であっても、優良な病院やクリニック、施設からの求人はたくさん出ています。ここからの就活は、周囲のペースに流されることなく、「本当に自分が輝ける職場」をじっくり見極めて選ぶ第二章のスタートなのです。

2. なぜ「意外と落ちる」のか?これまでの就活を徹底的に振り返る

新卒の看護師・助産師就活は「誰でもどこでも受かる」と思われがちですが、実際には書類選考の段階で落ちることもかなり多いです。もし不採用通知を受け取って落ち込んでいるなら、それはあなたの人間性や能力が否定されたのではなく、単に「その病院とのマッチング(相性)が合わなかっただけ」です。
でも、この受験生すごい!と思わせることは可能です!それが、差別化です!

次に向かうために、これまでの活動を客観的に少しだけ振り返ってみましょう。

  • 「有名だから」「みんなが受けるから」という理由だけで選んでいませんでしたか?

  • 履歴書や面接の志望動機が、ネットにある定型文のようになっていませんでしたか?

  • 実習の忙しさに追われ、面接の準備不足のまま本番を迎えていませんでしたか?

病院側が採用試験で見ているのは、優秀さのパラメーターではありません。もし思い当たる節があっても大丈夫。原因がわかれば、次の対策はいくらでも立てられます。