【名古屋医専 保健師学科】AO3回目以降は別世界。来年度受験生が今から知っておくべき現実

来年度、名古屋医専保健師学科の受験を考えている方へ。
毎年数多くの受験報告を分析している立場から、早い段階で知っておいてほしいことがあります。
AO3回目は、受験の流れが大きく変わる分岐点です。
AO1回目、AO2回目までは、倍率が高くても十分に合格を狙える時期です。実際、この時期に合格を勝ち取る受験生は毎年数多くいます。
一方で、AO3回目以降は空気が変わります。
これは試験問題が難しくなるという意味ではありません。
受験生の置かれている状況が変わるのです。
AO1回目やAO2回目で合格を決めた受験生がいる一方、思うような結果が出ず、「次こそは」と本気で臨む受験生も集まってきます。さらに、ここまで準備を重ねてきた受験生同士の勝負になるため、面接では表面的な受け答えでは差がつきません。
だからこそ、AO3回目以降では志望動機が重要になります。
実際に寄せられた受験報告を見ると、「なぜ看護師ではなく保健師なのか」「あなたの看護経験は保健師としてどのように生かせるのか」「地域全体を支援する仕事を本当に理解しているのか」といった質問が繰り返されています。
つまり、志望動機を暗記しているだけでは通用しません。
面接官は、一人ひとり異なる職歴や看護経験に合わせて質問を変えています。救急病棟で働いてきた人、小児病棟で働いてきた人、社会人経験を経て看護師になった人では、評価されるポイントも深掘りされる内容も違います。
だから私が毎年行っている対策は、全員同じ内容ではありません。
完全個別対策です。
受験生それぞれの経歴、現在の勤務先、志望理由、将来のキャリアプランなどを整理し、その人だけの個別の志望動機を一緒に組み立てていきます。
もちろん、圧倒的な看護職の思考法における志望動機です。そこらのど素人が思いつくような幼稚園児レベルの志望動機ではありません!
来年度受験を予定している方に伝えたいのは、「AO3回目から頑張ろう」ではありません。
AO3回目で困らないように、AO1回目から受験できる準備をしておくこと。
これが最も重要です。
毎年、多くの受験報告を分析していますが、早い段階から準備を始めた受験生ほど、面接でも自分の言葉で話せています。
名古屋医専保健師学科は決して簡単に合格できる学校ではありません。しかし、受験の流れを理解し、早い時期から準備を始めれば、AO1回目でもAO2回目でも十分に合格を狙えます。
だから私は毎年、来年度受験生へ同じことを伝えています。
AO3回目は「頑張り始める時期」ではありません。
AO3回目は「準備してきた人が結果を出す時期」です。
この違いを理解している受験生ほど、最後に合格をつかんでいます。
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